2018年5月9日水曜日

青・い・体・験 


先日、弘法山公園とヤビツから戻ってから、炭焼きチャーシュー号をねぐらに戻そうとした時のこと。

「???」・・・どこがどうとはすぐには言えないものの、何か違和感を感じました。
バイクラック代わりのスペースに自転車を転がす時、尋常ならざるものが視界の隅を掠めた・・・ような?

頻繁に調整を要する、リア・ディレイラーかしら?・・・チェックするものの、正常に変速します。
普段より乗り心地が固いように感じていたので、後ろのタイヤのパンクを疑いましたが・・・これも違う。
裏ヤビツの下りでなんとなく、ブレーキが甘く感じたので、シューが無くなってるのか???・・・減ってはいるものの、すぐに交換!って程のものでもない。。。
タイヤを回しながらシューの当りを見ていると、前輪が何となく、おかしい。

           ウネウネしてる!?

最初はスポークが緩んでリムがフレているのかと思ったのですが・・・ブレーキを掛けて、回転を止めると・・・

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  ツイスト



&  ぷっくり  ♥



・・・よくこんなんで、帰って来れたな~{{(゚Д゚;)}}

思い返すと、ペダル踏んでも踏んでも、前に進まなかったような・・・(←それタダの体力不足デス!)

こうなるとタイヤって、寿命なんですかね?買い替えなきゃいけないとしたら、やだな~
この時節、僅かでも出費は抑えたいです・・・手形に付箋ついて帰って来ちゃったしな・・・
そんなわけで、とりあえず修理が効くのか効かないのか、リムから外して中を見てみましょう。








・・・「ツイスト&ぷっくり」の裏側に、ガムテープが貼ってある。

なんか、イヤなこと思い出したぞ・・・ココはあの時に工具打ち付けた場所ではないかしらん???

           何のことは無い、自爆やんけ・・・orz

ガムテープを剥がすと、カーカスがほつれてる?
繊維の間を埋めているゴム状の部分が劣化して、空気圧でカーカスが伸び、「ぷっくり」していたというワケ。
よく見ると、テープを貼ってある場所以外でも、繊維が見えている箇所が何ヶ所かあります。
タイヤ本来の寿命なのか、自家修理の弊害(こちらの方が可能性は高い)なのか分りませんが、これ以上使用することについては、諦めざるを得ません。。。(泣)

・・・というわけで、Michelin  Oriumというこのタイヤで走った距離は約4500km。新車時に付いて来たタイヤですが、トレッドの溝は一番上の写真をご覧頂けばわかる通り、まだまた十分、残っています。私のポカが無ければ確実に、本来の寿命は5~6000kmあるのでは?
普段32Cのパセラで走っているせいか、23Cのこれは十分、転がりが軽いような気がしましたが、なにしろ高価なタイヤを知らないので・・・(>_<;)クルマの世界でミシュランは、真円度の高さと決して剥離しないトレッドで評価が高い・・・とのことですが、このOriumさんも、私程度の乗り方では全く不満を感じることが無いタイヤでした。山伏峠や土坂峠を下る時に、70km/h近くスピードが出てしまった事がありますが、特に不安を感じませんでしたし。濡れた路面でも、しっかり曲がり・止まるしてくれました。ワイヤビードですが、リムへの取り付け・取り外しは、ビードクリームやタイヤレバー無しでも簡単。もっとも、推奨気圧は6bar(87psi)~8bar(116psi)ですが、この一年ほどはゴムが固くなったせいか、死に物狂いでインフレーター突いても、70psi以上空気は入りませんでした。。。






そんな次第で、次のタイヤを探さなきゃいけません。。。ど素人自家整備ばかりだと、こんな時に結局、高価くつくのかも???
「遠足のオヤツは300円まで!自転車のタイヤは2,000円までっ!」を合言葉に(?)、Eコマースサイトとレビューサイトを交互に見比べると、大体、次のようなタイヤが候補に上るようでした。(サイズは700×23C・ETRTO:23-622)

①  IRC  JETTY  Plus    ¥1,802/本@Amazon
②  Continental  UltraSport2    ¥4,180/二本セット@Amazon
③  パナレーサー  カテゴリーS2    ¥1,854/本@Amazon
④  Vittoria  zaffiro3    ¥1,695/本@Amazon
⑤  DURO  Hypersonic    ¥1,285/本@モノタロウ
※価格は2018年4月現在・税込※Amazonは送料込・モノタロウは1注文3,000円以上で送料無料


①は二輪車用タイヤの老舗・井上ゴムの製品で、お店で買うと三千円以上してたような・・・?レビューも概ね高評価。
②は憧れの「コンチ」!!四輪車用だと「高品質だけど高価」というイメージのメーカーですが、コレは意外にお手頃価格。ただし、某レビューサイトには、製造国によって品質にバラツキが大きい・・・なんて記事も。ゴムが柔らかく転がり抵抗が大きいなんて評価を読むと、貧脚さんは二の足を踏んでしまいますが・・・
③はぶたバス号や青髭号に履かせている、パセラブラックスと同じメーカー。これも総じて高評価ですが、サイドが割に早くひび割れる・・・みたいなレビューが引っ掛かります。もっとも、パセラブラックスもサイドはひび割れますが、殆んどパンクしないし驚異的に保つことが経験上分かっているので、一番無難な選択はコレかもしれません。
④こういうのを使いこなせるようになれば、私の自転車趣味もそれなりに、年期が入ったナと思えるのかもしれませんが・・・(>_<;)推奨空気圧が110-120psiと高いので、軽い転がりを期待できそうですが、濡れた路面で滑り易いという評価も目にします。ヘタっぴなので、ちょっと、コワイ・・・
⑤ぶっちぎりに安いこのタイヤ、お値段に惹かれますがいかんせんレビューが少ない。どっちにしろ千キロ/年程度しか走らない初心者の自転車には、何の問題も無く使えるのだろうとは思いますが・・・指定空気圧80-120psiというのは、大体Oriumと同じ位の「転がり方」なんでしょうか・・・?

①パンクしにくいこと(出先でのパンク修理は苦手なので・・・)②転がりが軽いこと(何しろ少しの距離ですぐに、アゴが上がるので・・・)③色々な意味で「長く使える」こと④やっぱりお値段!(散々恥ずかしい所をご覧頂いている通りの、おビンボさんなので・・・)という基準に照らして、比較した結果、買ったのはコレ

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全部クロのより一本当たり50円安かったので、青いタイヤになりました(^ ^;)
赤いフレームに合わせるなら、普通は赤か黒なんでしょうが・・・「意外に、イイんじゃないか!?」と、逆上気味にポチって届いたブツは、小学生の上履きの色そのものでした。。。

軽く失望しつつ、交換に取り掛かります。。。




4500km使ったリムテープはまだこんな感じ。交換した方がいいかな?



Oriumはワイヤービードでしたが、JETTY Plusはケブラービード
ちゃんと丸くなるまで、待つこと暫し・・・



取り合えず前輪に履かせてみました
23C同士ですが、Oriumの幅が26mmあったのに対して、JETTY Plusのそれはピッタリ23mm
・・・えっ?重さ?知りません!www
持った感じ、Oriumに比べて、JETTY Plusの方が軽く感じることは確かですが・・・



続いて後輪。新車時より使ってたチェコ製のRubenaのチューブ
バルブの付け根にヒビが入っていました。
スローパンクすらない段階ですが、次に手入れできるのはいつになるのか分からないので、
パナレーサーのチューブを買ってきました。
スーパービバホームで800円ちょっとだったような?(レシート失くした)



そこはかとなく漂うもの悲しさ・・・
・・・つくづく、私にはセンスが無いことを実感しました(涙)
そんなことより、チェーン、張り忘れてるぞっ!!!



指定空気圧は100-130psiですが、最初なので高めに合わせました。

んで、連休中に早速、400km弱走って来たので、感想をば。

最初は、なんとなくマッタリとした感じで転がりが重く感じたのですが、100kmほど走ると気にならなくなりました。
乗り心地は、正直あまり変わりません。一日200km走るとちゃんと(?)、お尻が痛くなりました。
奥武蔵の峠と箱根を走りましたが、下り坂での「曲がる」・「止まる」に不安は感じませんでした。音も静かです。もっとも、怖がりなので下りでもそんなに飛ばしませんが・・・

一番気になる耐パンク性・耐久性については勿論、未だ分かりません。
予想外の出費もあったし、長持ちしてくれると、いいな♡っと。





追記;
ラウラ・アントネッリ亡くなってたのね。
Wiki読むと、晩年は辛いことが多かったみたいで、親の目盗んでお世話になった身には切ない限りっス。
ご冥福をお祈りします。