2016年5月4日水曜日

ポタり横浜

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みなさま、GWはいかがお過ごしでしょうか?

お出掛けになられて、どなたもいらっしゃらないとか?(涙

怠け者の私はようやく、冬物と春物の入れ替えをしました。衣装も軽くなって、春の曙を楽しみにどこかへ出かけたい所ですが、 この時期、払うべきものを払うと、自分でも笑っちゃう位、何も残りません。。。(T T)
たまさかできた時間は寝て曜日・・・と決めてテレビなんか見ていると、金もないのに世間様のハッピーホリデー気分に感染したりして。起きてみつ寝てみつ部屋の狭さかなってな具合で、中年ぼっちもソワソワ・・・

落ち着かなくていけませんや。

そんな訳で、近場の気になる場所をイッキに片づけて、よせばいいのにみなとみらいなんかにも行ってみたりして、有意義な一日を過ごしてみようかな



丸子茅ヶ崎を走って長屋門公園⇒公式サイト

明治20(1887)年に建てられた旧大岡家長屋門(市認定歴史的建造物)


丸子茅ヶ崎を走り、瀬谷区阿久和東にある長屋門公園へ。
穀蔵と一続きになった長屋門は明治20(1887)年に建てられたとのこと。武士以外の屋敷で漆喰塗の長屋門を作ることが出来るようになったのは明治以降のことらしいです。天保九年に建てられた新治市民の森にある旧奥津邸長屋門より、一回り大きく見えます。




かまくらみちから、途中気になる園芸ショップなんか冷やかして、環状四号を南へ・・・
長後街道の交差点で非常に体が重くなったので見渡すと・・・




君たちが呼んでいたのね…やはり石屋はネタの宝庫・・・




・・・微妙に磁場が狂っていたらしい・・・

一昨年十石街道の鬼石を走った時も感じたことですが、石屋さんの軒先はガチネタの宝庫。
長後街道を戸塚方面へ・・・





市営地下鉄・踊場駅入口脇に碑がありますが・・・




市内のネコ好きサンならココにお参りしなきゃ。『猫の踊場』
市営地下鉄踊場駅の名前の由来ですな。

以下、碑の案内板から引用します。


踊場の碑の由来

踊場の地名は伝説として古猫が集り毎夜踊ったのに生じたと言はる。この碑は猫の霊をなぐさめ住民の安泰を祈念して近郷住民の総意にて元文二年(西暦一七三七年)造立し中田寺住職尊帰として開眼供養せられしものなり。最近交通いよいよ激しく長後街道と鎌倉道のこの交差路改修にて碑の移動に伴ひ本願の地区安泰と交通安全を祈願のため町内有志相計り住民各位の助成を得て慰霊碑を護持祖先の意志を継承奉らんとするものである。昭和六十一年十一月三日に戸塚区から当地は泉区に変行(ママ)になった

中田踊場慰霊塔管理委員会



・・・ココに書いてある「古猫」は宿場の醤油屋さんの飼い猫。
毎晩大豆を絞る手拭いが無くなるのを不審に思った醤油屋の主人が、夜毎いずこかへと出かける飼猫のあとを追いかけた所、踊りのお師匠として三味線弾きながら、近隣のネコたちを指導する場面に出くわした・・・という話だったような。
このお話は化け猫か微妙な所ですが、猫と手拭にまつわる話は各地に残ってて、京都・清養院の猫の話もその一つ。
踊りの誘いに来た近所のネコに、和尚さんが熱出してて手拭使ってるからと、飼い猫が断っているのを耳にした和尚が気の毒に思い、「私は大丈夫だから行っておいで」と、額の手拭をあげると喜んで出掛けて行った・・・という話。
飼っている方なら一度は目にされたことがあるかと思いますが、猫はタオルとかの下に潜り込もうとする習性があって、それを手拭被ってヒョイヒョイ・・・という粋な所作と見間違えたのかもしれませんね。

ちなみに秩父には、主人の留守中・三味線弾き都都逸を歌いながら、奥方を口説く猫の話があるそうな(笑


・・・お賽銭してから、引き続き長後街道を東へ。二時間ほどで戸塚駅。

ナビ持参でも何箇所か迷って、人に尋ねること数回。
ケアハウスで洗濯物干していたお姉さんが正解を教えてくれて、舞岡公園に辿り着きました。


舞岡町小川アメニティー車両禁止とあるので、デポる!




訊くは一時の恥・・・でお尋ねしますが、人工的に小川っぽく整備している場所で目にする「アメニティー」って、どういう意味で使ってるんスか?
思ったより広い公園で、谷戸が三つ位あるのでしょうか?何枚かの田圃は田起しされて、水を引くばかりになっています。

レンゲが綺麗ですね~(*´ω`*)



左):田に咲くレンゲと  右):案内図に依れば園内に三つある池の内の一つ・さくらなみ池

左):ばら丸の丘下の耕作体験水田と  右):野鳥が飛来するという・きざはし池


・・・公園のどこかに古民家があるらしいのですが・・・
入口から優に、20分は歩かされます(^ ^;)
買ったばかりのGPSを、入口に停めた自転車まで取りに戻ったり・・・
すったもんだして古民家に着くと・・・



「本日は休館日ですっ!」
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屋根だけ見えるこの悔しさ!!


水車小屋とかもあるにはあるんですが・・・



舞岡公園を後に、一路北へ・・・
GPSの方位角を頼りに、R1に合流。権太坂を越えて保土ヶ谷へ。


舞岡小学校前の、手作りの鯉のぼり


初夏を思わせる暑さで、ぶたさん汗だく。
サマーセーターなんか、着て来るんじゃなかった・・・orz



東隧道  延長168.7m・高さ6.3m・幅5.7m  昭和五年竣工

土木学会選奨土木遺産(2006年)


東隧道は保土ヶ谷駅前の掲示板を見て迷わず行けたのですが、大原隧道の方はポータブルナビ見ながらでも迷ってしまい、清水ヶ丘公園に這い上がったり暫く付近をウロウロしてようやく、見つけることが出来ました。





大原隧道(おおはらずいどう)

この大原隧道は、昭和3年(1928年)関東大震災の復興事業の一環として水道本管を敷設するためのトンネルとして完成しました。
延長は254メートル、高さ3.62メートル、幅2.44メートルの馬蹄形トンネルで200分の1の勾配、改修工事により高さと幅に若干の変化があるものの現在もトンネル内部には蒔田・磯子方面への水道本管(口径610mm)が埋設されています。
このトンネルの大きな特色は、坑門に紫褐色の焼過煉瓦を一段に長手面と小口面とを交互に見せるフランス積とし、これと対称的に力強いアクセントとして花崗岩を門柱風に配置するなどデザインに工夫がなされ、独特な風格を持つトンネル坑門となっていることです。
大原隧道と同様にフランス積の焼過煉瓦と花崗岩で坑門が装飾されている保土ヶ谷区岩井町の東隧道も、同じ用途で同じ頃に作られた兄弟トンネルです。共に横浜の代表的な土木遺産の一つとして評価されているトンネル構造物となっています。

1.歴史的構造物の概要
(1)名称:大原隧道
(2)所在地:南区清水ヶ丘76-10・南太田2丁目222
(3)建造年:昭和2年(1927年)6月着工
                昭和3年(1928年)7月竣工
(4)設計者:横浜市水道局
(5)施工者:(不明)
(6)構造規模:水道用(管理用通路付)馬蹄形トンネル[工費72,564円40銭]
        延長254.5m  勾配200分の1
        高さ3.62m  幅2.44m

横浜市





明治時代に利用されていた横浜水道の獅子頭共用栓
当初はイギリスから輸入され、約30世帯に一つの割合で最盛期には600基が配置されたとのこと
現存するのは二基のみ



いや~エエもん見たわ~

んで、よせばいいのにみなとみらい。
予想通り、カップルに次ぐカップル
四方みなカップル全部カップル
たまにカップルときどきアベック(死語)



一応こちらも外せません、ということで・・・
キング(神奈川県庁本庁舎)・クイーン(横浜税関)そしてジャック(横浜市開港記念会館)








撮ろう撮ろうと思っているうち、、
横浜公園のチューリップは終わってまいた・・・(T T)


ポタポタ、ポタポタ。
ブタさんの筋肉が糸引いて腐り落ちないうちに、これにて終了!

ポタネタなのに
中華街に寄れない財布の寂しさ寄らない心の寂しさ、お察し下さい。。。

さあ、帰って『ワールドウォーZ』みるぞ!


2 件のコメント:

横尾寿秋 さんのコメント...

今回は都会派自転車乗りですね〜
なんか歴史のある隧道もいい味出してますし
都市部も探せば見所ってあるものなんですね〜
私の場合、山ではあまり迷わない(時々迷う)自信がありますが
都会は迷子になりそうです!
古民家!入りたかったでしょうね〜

ボラザぢぃ さんのコメント...

タマチャリンさま

タマチャリンさんが歩かれているみたいな細尾根痩尾根はてんでダメですし、泳ぎも釣りもダメなので、山派でも海派でもなさそうな私ですが、服飾センスゼロなので都会派ってのもなさそうですが。。。(^ ^;)
防虫剤の臭いがしみ込んだ10年以上前に買ったシャツとセーターを、あまり袖通してないという理由だけで、着てっちゃうわけで。30分ほど走ると、私の脂っぽい汗を吸って得も言えぬ臭い放つようになりました(>_<)

どういうわけか、林道の方が迷わないですよね(笑
道の数が少ないからでしょう・・・か?
地方の大工さんとか農家の方の仕事着の方が、私の服より余程、洒落ているとは言えます(^ ^;)

舞岡公園は思ったより広く、谷戸を全部回ると歩き甲斐がありそうでした。

いつもコメントありがとうございます!m(_ _)m