2015年4月4日土曜日

向山林道・小玄台水源林管理道・大音沢沿いの?林道・菩提の?作業道

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前週からカレンダー睨んで「今日こそ走ろう!」と決めていたのですが、朝起きるとクタクタのグズグズで・・・出発は九時を回ってしまいました。
気の乗らない時のライドというのは何か良くないことが起きるものですが、造りかけの作業道に迷い込んだ挙句、事故に遭遇することになろうとは・・・
まず作業道の一件ですが、向山林道や小玄台管理道の雰囲気に気を良くして油断してしまい、表丹沢林道の県道側に砂利敷きのダブルトラックが口を開けているのを見つけたのが発端です。以前見た菜の花台に降りるハンキング道に繋がっているのでは?と早合点し、秦野清川線を自動車に追われて下るよりは・・・と降りはじめてしまいました。最初こそ尾根を伝う雰囲気の良い道だったのですが、1キロで終点。散々探したのですが、ハイキング道が繋がっている様子もありません。気落ちして戻る道すがら、今度は途中にある分岐を沢に降りると新田辺りに抜けられるのでは?とスケベ根性を起こしてしまい・・・(^ ^;)
九十九折れを覗き込むと非常に荒れている様子で、このみちを行けばどうなるものか・・・と迷う心の中で師が「行けばわかるさ」と仰るので降りてみることにしました???
ダァーーーッ!!!(泣)
・・・半ベソかきながら表丹沢林道まで戻り、人里に戻ることが出来る安堵と共に県道を下り始めてしばらくして事故が起こりました。緩い左カーブを20km/h+で曲がる途中、視界の右隅を何かが掠めたことを感じた刹那、道路反対側の法面に衝突しました。ロードバイクの若い人が当方を追い越しざまカーブを曲がり切れず、事故してしまったのでした。事故が起こるまで彼が後ろから迫って来ることに全く気が付かず、なにしろ抵抗の大きい26×2.3のタイヤを転がしているのでスピードは出ていなかった筈ですが、思い返すと左カーブを曲がる際、道路中央へやや膨らんでしまっていたかもしれません。自転車の方はインデックスレバーが回ってしまっただけの様でしたが、ご本人はレーパンが裂けるなど傷を負っている様子。気丈にも当方を気遣って大丈夫です、と仰ってくれていましたが、絶対後から痛み出すんですよ・・・ヤビツの方からお仲間たちが下りて来たので後はお願いして辞去したのですが、振り返ると気が動転してしまってホント、馬鹿みたいなことしかできていない・・・反省。。。
前回の旧土山峠でも怖い思いをしましたし、疲労と気の緩みが悪運を招いているようで・・・
シーズン到来を前に気を引き締めなければ・・・m(_ _)m
【善波峠伊勢原側の矢倉沢往還】
看板より引用
    矢倉沢往還
    この道は奈良時代に開かれ、箱根越えの東海道が出来るまで官道の役割をしていました。江戸時代には裏街道として賑わい、伊豆・沼津から足柄・秦野・伊勢原・厚木・荏田を経て、日常生活に必要な炭・わさび・干し魚・茶、それに秦野のたばこなどが馬の背で江戸へ運ばれ、人々に矢倉沢往還(矢倉沢街道)と親しまれていました。また、大山・阿夫利神社に詣でる道ということから大山街道の名でも親しまれていました。
                                            環境省・神奈川県
【向山林道】
葛葉川の支流・新田川を遡ると林道に辿り着きます。事前に地図を見た限りでは、近くの羽根林道に似ているのでは?と、あまり期待していなかったのですが・・・
植林の中で深い泥に車輪を取られたり、路上河川(洗い越)があったりで、意外にも変化があって楽しい道でした。
路肩は西山林道に似た感じで、崩れている箇所こそありませんが飛ばすとそれなりに危険かも。途中に「不動の滝」への入口が二箇所ありますが、それぞれ45分/500mもあるらしいのでスルー。菩提の「丹沢橋」から管理道ゲート(不動の滝入口)まで2.1キロ・標高差160m。
【小玄台水源林管理道?】

向山林道終点にあるゲートから先の道は、水源林の地図によると「小玄台水源林管理道」という名前であるとのこと。しっかりした路肩には立派なガードレールもあって向山林道よりも格段に新しいようですが、薄い砂利敷きを破って草が結構な丈まで茂っているので、もう少し遅い時期だと藪になってしまうかも。衛星写真を見ると、終点で桜沢林道に接続しているらしいですが、1.7キロほどで現れた地図にない新道に入ることにしました。走った区間の標高差はGPSによれば230m。
【名称不明の?林道・表丹沢林道】
小玄台水源林管理道の真ん中あたりから、コンクリートで簡易舗装された林道が上にも下にも延びています。造られてまだ間もない新道のらしく、大音沢とモトデイリ沢の間の尾根上を走って、新田地区と桜沢林道を結んでいるようです。標高480mの小玄台水源林管理道との十字路から僅か900mほどで、660mの桜沢林道に接続することからもお分かり頂けると思いますが、とんでもない激坂です・・・自転車だから道幅にはまだ余裕がありますが、よほど運転に自信のあり、なおかつ肝の太い人でないと、ガードレールもないこんな隘路に自動車を走らせるなんて、できない芸当かと思います・・・
【表丹沢林道】
【菩提の?作業道】

表丹沢林道の秦野清川線側のゲート脇に、砂利敷きの道が南に延びています。入口から600m程で尾根伝いに菜の花台の方向へ延びる道と、西の谷底へ降りて行く道とに分岐しますが、どちらも行き止まりです。最初は尾根道を菜の花台脇のハイキング道に繋がっているものと思い進んだのですが、入口から1キロでデッドエンド。引き返す道すがらハイキング道を探しますが、見つけることは出来ませんでした。すぐ東側は県道ですが法面が高く、降りることは出来ません・・・
表丹沢林道まで、標高にして50mばかり上り返さなければならないので、沢に降りて行く道が新田地区に繋がっていることを期待して下りますが・・・
分岐から1.2キロ・暗い沢の底(堂屋敷沢?)まで降ろされた挙句に行き止まり(T T)
営林作業と並行して道を作っている途中と考えるには、周りの森は荒れた雰囲気で、下生えも伸びているし、素人目には長い間人の手が入っていないように映るのですが・・・
倒木・落石・路肩が崩れた急勾配の道を、標高差にして150m・自転車を押し上げるのはなかなか苦行でした・・・
【当ブログ内の関連記事】
こちらも宜しくお願いしますm(_ _)m
萩山林道 ・ 表丹沢林道 ・ 菩提林道 ・ ヤビツ峠←新タブで2010年5月8日付記事が開きます。
西山林道 ・ 水無堀山林道 ・ 上秦野林道 ・ 三廻部林道←新タブで2011年1月29日付記事が開きます。
桜沢林道 ( 林道桜沢線 ) ・ ヤビツ峠 ・ 境沢林道 ( 林道境沢線 )←新タブで2011年7月11日付記事が開きます。
番外編 戸川林道←新タブで2011年11月24日付記事が開きます。
羽根林道 ・ 水沢資材運搬路 ・ 唐沢林道←新タブで2012年3月14日付記事が開きます。
矢倉沢往還の善波峠・雪のヤビツと服部牧場←新タブで2014年3月12日付記事が開きます。

2 件のコメント:

横尾寿秋 さんのコメント...

何だか大変な事になっていたんですね。
まぁ、、仕方ないですよ
後ろを走る自転車のことまで考えては走れませんからね。
しかも下り坂では。
気にするとは無いと思います。

林道も中々良さそうな景色に見えます。
崩落、洗い越し更に真新しい路面も良いですね。
このエリアになるとちょっと遠くて
ギリギリ行けないんですよね~~

そろそろ気温も高いのでヤマビル君もお目覚めでしょうから神奈川エリアは冬まで封印して、
暫くは檜原辺りに行って夏には奥武蔵でも行こうかなぁ~~。

タマチャリン

ボラザぢぃ さんのコメント...

タマチャリンさま

お心遣いいただき、恐縮です・・・m(_ _)m
一週前に宮ケ瀬近くまで走っていたものの、MTBは二か月ぶり・ヤビツの下りは1年ぶりで、勘が鈍っていたのではないかと・・・
カーブを曲がる際センターライン寄りに膨らんでしまったり・・・事故の前後を顧みると、色々考えてしまうんですね。。。

表丹沢エリアを走る林道の中で、向山林道と小玄台管理道は雰囲気という点で、かなり上位に位置づけられる道ではないかと思います。タマチャリンさんが走られた奥多摩の林道には、この位の道は幾らでもあると思いますが・・・

未だ書いていないのですが、タマチャリンさんのナワバリの道を、ほんの入口だけひやかしてきました。
タマチャリンさんの記事を拝見して、終点まで走れば良かったと切歯しております・・・(T T)