2014年11月17日月曜日

整備という名の破壊?

この間まで暑さに喘いでいたのに、気が付ければ朝晩暖房が欠かせない季節となってしまいました。
晩秋・・・と書きたい所ですが、暦の上ではもう冬。みなさま体調など、お変わりなくお過ごしでしょうか?
おかげさまで当ブログも先々月六年目に入ってました(笑)が、今年は未だ十九本しか記事を書いていません・・・orz
今となっては言い訳にしかなりませんが、一昨年・去年と、紅葉の時期に殆ど自転車に乗れなかったので、今年こそと色々計画はしていたのですよ・・・
やり残しの乗鞍とか、栃木の某スーパー林道とか、素掘り天国と噂の某所とか・・・
コースを計画し、必要な道具や資料を準備し、自転車もセットアップし・・・出掛けるだけという状態にした上で機会を窺っていたのに、土壇場になるとホント、色々あって・・・ぜ~んぶダメになりました・・・

で、更新稼ぎにいつものセコイ手に頼らざるを得ないという・・・m(_ _)m

「雪のヤビツ」「土坂峠往復」「1都6県」と、手入れらしい手入れをせずに走ってしまった炭焼チャーシュー号。問題といえば、「1都6県」の序盤、橋の欄干に立て掛けた時に風に煽られ、倒れて無くしてしまったフラッシャー位。でもチェーン・スプロケはドロドロなので、掃除くらいはしてやりましょうよ・・・

『ドキュメント女ののど自慢』生霊版みたいのが写ってますが、スルーってことで・・・m(_ _)m
・・・いま気が付いた・・・orz・・・
「クランク・BBの着脱など・・・」で紹介したクリップを使う方法でチェーンを外し、洗浄油へドブ漬。
お次はスプロケを外すわけですが、いつものようにスプロケットに廃チェーン巻き、ロックリング回しを差して回そうとしますが・・・回りません(^ ^;)
・・・他の自転車(全て8S)のスプロケットはこの方法で問題なく外れてくれるのですが・・・
10Sは締め付けトルクが大きいのでしょうか?それともこの個体だけなのか・・・
力任せに掴んでいたら、お恥ずかしいことにチェーンでタイヤとリムを傷つけてしまいました・・・(T_T)

・・・仕方がない、「アレ」を作るかぁ~?
アレとは即ち、巷で「スプロケットリムーバー」とか「スプロケット外し」・「スプロケット戻し」とか呼ばれる工具のこと。「釈迦に説法」と承知で書きますが、ロックリング回しをスプロケットに差して反時計回り(ネジを緩める方 向)に回しても、ハブのフリー機構で空回りするだけなので、作業の間フリーが回らないようにする為この工具を使うわけです。
テコの役目をする棒だとか板切れの先にチェーンが付く格好をしていますが、買うと結構するのよねこれが。
「あさひ」見ると、定番のパークツールやホーザンのが3500円位。私もロックリング回しはこのメーカーのを使っている激安工具のアイスツールのが1200円。シマノのTL-SR23に至っては4285円!!・・・競技をしていて頻繁に歯数の調整をしなければならないというのならともかく、私みたいな乗り方だと使用頻度が高い工具ではないので、この値段だと昼メシ代節約して自転車費用捻出しているおビンボさんには、ちょっと手が出せないッス。
・・・というわけで、作業場の橋に転がっていた板切れ(多分物置用アタッチメントの余ったヤツ)に4mmのドリ歯で穴を開け、チェーン切り廃チェーンを短いの(7リンク)と長いのに切り分けて、プラスネジ/ナットで固定して、スプロケットなんたらの完成!
1センテンスで製作法が説明出来ることからも想像できると思いますが、製作時間はなんと、たった5分!
というわけで、ハブのフリーボディも綺麗になって、スプロケットのヨゴレもふき取りましたよ~の図。今までは全部の歯が一体にカシメてあるスプロケットしか使ったことが無いので、写真の様にバラバラになって外れた時にはちょっとビビリました。。。
左上から時計回りに、スポークに近い方から順番に並べてつもりだったのですが・・・取付ける際は13Tの歯の右側に並ぶ銀色のスベーサーが最初(フリーの一番奥側=スポークに近い側)になります。
上記のマニュアルを見ると、2.35mm厚の黒いプラスチックスペーサー(Y35765231)は三枚共通(11Tトップの場合。12Tトップの場合は四枚)なので、必ずしも外したのと逆の順序で組まなくても良いということになりますね(マニュアル参照!)。
14Tの歯に乗っかっているのが問題の1mm厚スベーサー(Y1Z807000)
最初は二枚上の写真の並びが外した順序通り(左下から反時計回り)と信じて組んでしまったのですが、多少フリーの回り方が渋くなるものの、間違った順序でも組めてしまうんですよね・・・(←失敗者談)
一つ一つ、マニュアルを確認しながら組み立てませう。。。
「整備」しているのか、はたまた「壊」しているのか・・・
冷や汗かきましたぜ・・・
しつこいようですが・・・

ぶたバスには猫目のフラッシャーを付けていますが、他のはもっぱらコレ。
ダイソーのフラッシャーは電池の接点や鏡体とLED点灯部の接合が弱く、自転車の振動に耐えて点灯させ続けるには色々と加工しないとダメなんですが、セリアで売ってるコレは、電池をネジで固定する方式で遥かに振動に強いです。緋襷号は二年近く使ってますが、一度も壊れず、信頼性も充分と思います。
ただし、取付け用のクランプ(?)はママチャリのシートポスト(25.0mmとか25.4mm径)用らしく、MTB・ロードのシートポストには長さが不足するので、0.5mm厚のアルミ板から自作(切って~叩いて~穴開けて~♪)
製作時間は15分・時給が猫目の値段を超える人は、迷わずそちらを選ぶことでしょう・・・

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