2014年7月27日日曜日

湯ノ丸高峰林道 地蔵峠(湯ノ丸高原)・コマクサ峠(池の平)・車坂峠(高峰高原) 碓氷峠 撮って出し

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大変ご無沙汰しておりました。二か月半ぶりの更新です。m(_ _)m

消費税が8%になった4月、最初に冷蔵庫が壊れました。
冷蔵室からダメになるのが普通らしいですが、14年目のウチのは冷凍室温度が5℃以下に下がらなくなり、増税前に満タンに買い溜めした冷凍食品を三日で食べきる荒行を強いられました。一日の摂取カロリーは5000kcal・体重はついに70kgを突破・・・orz・・・
で、さわやかな5月の日曜日の朝、『ガッガッガッ!』という悲鳴と共に8年目の洗濯機が天に召され、冷蔵庫と洗濯機の配送を待つ火曜の夜に10年目の掃除機の電源が入らなくなりました。。。
そして、トドメがG+にも書いた、15年乗った愛車の死・・・どうせ心中するなら、増税前にしてくれれば、家計がいくらかは助かったのに・・・(T T)
ただでさえおビンボな銀行口座は、当然、瀕死の状態です。
マジでお金!!!無いんですよ!!!(T T)
・・・というわけなので、今年の夏は金使わずジッとしていようと思ったのですが、一回くらいは・・・ね

一般車が通ることが出来る標高二千メートル以上の峠というのは、日本には数えるほどしかない筈ですが、今回は大弛峠渋峠麦草峠と共に必ず名前の挙がるコマクサ峠(湯ノ丸高峰林道)に行って来ました。
昨夏渋峠を上った時と同様、往路は吾妻線を使って輪行しますが、横浜線の始発を待つと万座鹿沢口に着くのは十時を回ってしまう為、三時起きで東神奈川まで漕ぎ、眠い目をこすりながら京浜東北の始発電車へ。上野で乗り換えて二時間弱、高崎駅のホームで吾妻線の先頭車が停まる場所を探していた時のこと。JRの制服を身に着けたやや年配の男性が「ココ」と手招きしてくれたので、輪行袋を引きずりながら会釈すると、いつものように自転車の話が始まりました。どこへ行くのか訊かれたので、大体のルートを説明すると、浅間山付近はひょっとすると雨が降るかもしれないよとのこと。学生時代に自転車でツーリング車をされていたとのことで、当時の輪行方法(ヘッド抜き輪行)から比べると、今のは簡単でいいねと仰っていました。入線して来た列車へ乗り込み、運転席後ろの壁に自転車を立て掛けて中を覗くと、先ほど手招きしてくれた方が運転席に!!
そんな訳で大先輩の列車に揺られ終点の万座鹿沢口へ。久しぶりに連れ出したぶたを組み立て、上信国境の地蔵峠を目指してペダルを漕ぎます・・・
長野街道を吾妻川に沿って進むと、ほどなく視界が開けて、周りは見渡す限りのキャベツ畑となりました。嬬恋村ブランドのキャベツを満載したトラクターが頻繁に道を横切ります。田代湖は時間的に無理そうなので、浅間山や四阿山を眺めながら、県境を越える東御嬬恋線に入りました。
群馬県の安中市と高崎市の境にある峠も有名ですが、これから上る群馬県嬬恋村と長野県東御市にまたがる地蔵峠は標高1740mなので、駅から900m弱這い上がらなければなりません・・・玉砕。 20キロの行程に3時間も掛かってしまい、当初の計画通り走り切ることが出来るかどうか、最初の峠で既にリング際まで追い込まれる始末。湯の丸高原スキー場のホテルで素早く昼食を済ませ、エネルギーを充填して臨んだ筈の林道区間は押し歩きの連続・・・orz・・・コマクサ峠に着いたのは二時近くで、折角遠くまで足を運んだので池の平湿原のコマクサの群生地位は見たかったのですが、車坂峠で山を降りた後も、小諸・御代田・軽井沢を経て横川まで自転車を走らせなければならないわけで・・・小心な私はそのことを想うと、案内板にある一時間すら散策に割く危険を冒すことはできないと判断したのですが、今、猛烈に後悔しています。
高峰高原は咲き始めたニッコウキスゲを見に訪れた人たちで賑わっていました。林道沿いで見ることが出来た花は、他にヤマオダマキやシモツケなど。車坂峠を駆け下りて、小諸・軽井沢線へ。中山道へショートカット出来ることを期待して選んだ道ですが、トラックの往来が多い上に意外とアップダウンがキツく、高原サイクリングを楽しむことが出来る雰囲気ではありません。北国街道との分岐に当たる追分宿で中山道に合流し、東に向かってチンタラ自転車を走らせます。軽井沢駅で草軽軽便デキ12形・碓氷峠を下る道々で旧信越本線の遺構を、それぞれ見学し、予定より1時間早い17時半に横川駅に到着することが出来ました・・・嗚呼、コマクサ!!!(T T)
「関東の駅百選」に選ばれた横川駅は、夕暮れに染まる山に四方を囲まれ、本当に良い雰囲気。めがね橋を見て来たばかりですが、駅の西側に目を遣れば、かつて鉄路が越えていたことが俄かに信じられないほど険しい山々が、宵に霞んで見えました。高崎から横浜までは湘南新宿ライン一本で、あっという間に帰ることが出来ました。
久しぶりのサイクリングは、本当に疲れましたぁ~